葬儀はご家族主体で 【足立区 葬儀】
一般的に〝葬儀〟というと
『費用が高い』
というイメージが強いと思います。
お選びになるプランにもよりますが、数十万円から百万円以上かかる場合もあります。
しかしこれだけの費用がかかるのに、事前に準備される方は未だに少ないというのが事実です。
そもそも『死』というものを忌み嫌い、遠ざける風潮がある日本では、〝お葬式〟について事前に考える事は〝縁起が悪い〟ということで避けられてきました。
そのため、葬儀について考えるのは実際に大切な方を失ってから・・・という方が非常に多いのです。病院や施設であれば、『早く移動しなくては・・・』といった時間の制限や焦りが生じてしまいます。
こうした状況の中で冷静な判断をする事は非常に難しい事です。
葬儀について事前に細部にわたって決めておくことは、気も重いと思いますし難しいことだと思います。
なるべく、お元気なうちに
『こんな風に送って欲しいなぁ』
というくらいの軽いお話で良いので少しずつ進めていただけると、残されたご家族のご負担も軽減されるかと思います。
ここで大切な事は、なんと言ってもご本人やご家族が主体となって〝どのような葬儀にするか?〟を考えるという事です。
近年の葬儀事情で、
〝葬儀とはこうあるべきもの!〟
といった形式が固まってしまっているように感じますが、送り方というものはもっともっと自由であるべきだと思います。
荼毘に付されるまでの限られたお時間。
生前のお姿の故人様と過ごせる、最期の時です。
この世で深いご縁で結ばれた、ご家族をはじめとする皆様が送りたいように送るというのが本筋ではないでしょうか?
斎場や葬儀社のホールで葬儀をしなくてはならない・・・そんな決まりはありません。
普段行かない場所だったり、不慣れな場所だから主体になれないのです。そして、葬儀の作法など不慣れな風習だから主体になれないのです。
弊社が推奨する
〝自宅葬〟
でご家族に言われる事は、
『家でお葬式ができるの?』
という事です。
当然、できます!
そして、その〝家〟でできるカタチにすれば良いのです。
大切な方との最期のと時間。
それをどう過ごすか?
それは、ご家族の自由な意志で決められるべきだと思います。
どうか、ご家族の皆様が主体となってご葬儀を考える!そのお手伝いをさせてください。
(株)東京自宅葬儀社 燈では、事前相談を全力でお受けしております!
『ウチだったらどんな感じの葬儀ができるのかな?』
とか、
『ウチはアパートだけど、葬儀ができる?』
と言ったご不安や疑問がございましたら、ご連絡をくださいませ。
ご不安を一つ一つ安心に変えさせていただきます。
お電話番号はホームページの上下に出ておりますので、お気軽にお電話ください。
今回も最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
このご縁に心から〝感謝〟です。