ご葬儀を家族だけで、でもあたたかく見送りたいというご依頼

自宅葬

足立区在住の方で、葬儀を家族だけであたたかく送り出したい

というご相談をお受けいたしました。

 

 

現在闘病中のご主人は、有名な会社にお勤めで一般的に言われる

『仕事人間』

だったと奥様が仰いました。

 

しかし、現在は病の事もあり退職され闘病生活をされている

そうです。

 

 

闘病生活になり、お二人の時間やご家族とのお時間が持てるようになり、これは結婚後初めてと言っても過言ではないそうです。

 

 

ですから、ご主人にとっても奥様にとってもそしてご家族にとっても貴重な貴重なお時間だそうです。

 

 

そして、余命宣告をされているため少しでも長く一緒にいたい

ということで在宅での療養をしていらっしゃるとのことでした。

 

 

そこで、自宅での看病の覚悟とともに、別れの時の覚悟もしなくてはならないと思い、ご相談をしてくださったとのことでした。

 

 

ご要望は、ご家族だけで送りたいということ。そして、あたたかく見送りたいということでした。

 

 

そこで、ご自宅からのお見送りをご提案いたしました。

 

 

色々なアイデアを奥様も出してくださり、最終的に

『うちの家族らしいお葬式になりそう』

と言っていただくことができました。

 

 

その日はもちろん来てほしくない・・・

でも、その時になって焦って決めて後悔・・・なんてことには

絶対になりたくないという強い気持ちをお持ちでした。

 

 

お帰りになるときに、

『まだ頑張ってる主人がいるのに、亡くなった後のことを

話すということには抵抗がありました。でも、お話をさせて

いただいて感じたことは、燈さんとお話したあたたかい

お葬式があげられるように、今を大事にしていかなきゃという

こと。今までいられなかったから、嫌っていうほど一緒にいて、いろんなことを話すようにする。本当にありがとね。』

と言っていただくことができました。

 

 

事前相談・・・

 

 

本当に、勇気のいることだと思います。でも、この奥様の

ように強い志をもって一度考えていただくことができれば

“今”をもっと大切にできるのかもしれないと強く感じました。

 

 

いつも、お客様からは教えていただくことが山ほどあります。

 

 

人生のなかでは、本当に短い時間ですが

事前相談やお打合せのなかで、いろいろな方の大切な人生の

一部を垣間見せていただき、そこに対する様々な想いを

共有させていただきます。

 

 

本当に貴重なお時間を、共有させていただくことに

心から感謝し、真心をもってお手伝いさせていただく覚悟を

あらためて決めさせていただきました。

 

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今回も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。

 

 

このご縁に心から“感謝”です。