足立区の自宅にご安置し葬儀はお花茶屋会館で。

自宅葬

先日、足立区にあるご自宅で、訪問看護を受けていらっしゃった

お母様がご逝去され、ご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

 

 

 

訪問看護の看護師さんが、弊社の事をご存知だったということで

ご家族の皆様に『東京自宅葬儀社 燈』っていう葬儀社が近くに

あるよ!と教えて下さったそうです。

 

 

長い闘病生活だったそうですが、ご家族で力を合わせて

“自宅”で看病しよう!ということを2年前に決めて一丸となって

病と闘ったそうです。

 

 

ご家族の皆様は、本当に協力しあって看病できたので、

お母様も、家族も皆満足です。と仰っておりました。

 

 

そこで、葬儀はいつものままのこの場所から、家族皆で送って

あげたいというご希望でした。

 

 

そこで、“自宅葬プラン”でお話を進めてさせていただきました。

 

 

“菩提寺”があるという事でしたので、ご連絡をしていただき

ご自宅で葬儀を行うことを伝えていただきました。

 

 

打ち合わせが終わり、事務所で準備をすすめていると

菩提寺のご住職から電話がありました。

 

 

『ホームページを拝見いたしました。自宅葬に重きを置いて

葬儀をしているのですか?』と聞かれましたので、

 

 

『はい』とお伝えすると・・・

 

 

『すばらしい!魂というものは、安らかにあるべきで最も

落ち着く場所は“我が家”です。こういった思いで葬儀を

して下さる葬儀社が1件でもあることがとても嬉しい』

と言ってくださいました。

 

 

 

本当に嬉しいお言葉でした。

 

 

 

そして実際のご葬儀でも、ご家族のご希望で8畳のお部屋に

目一杯の祭壇を飾らせていただきました。

 

 

 

ご住職は、その祭壇や想い出のお写真、折り紙、作文などをご覧に

なって自宅でここまでやるのはすごい!とも言ってくださいました。

 

 

ご住職は、『ご家族の皆様が、故人様のことを想い色々なことを

話し、泣いたり笑ったりしながら時間を過ごす。それが何よりの

供養でお経よりも大きな力なんですよ』とも言って下さいました。

 

 

お母様が大好きだった、演歌のメドレーが流れ、ご家族様が

選んだ想い出の写真や想いを込めて書いたメッセージや作文、

そして折り紙で作った鶴や紙飛行機に囲まれているお姿を見て

『これが、故人様の生きてこられた証(あかし)であり、

価値なんですよ』とご家族様に声をかけてくださり、

その言葉でご家族様は救われたと仰っておりました。

 

 

とても有り難い経験をさせていただくことができました。

 

 

葬儀には、何が正解というものはなく、残されたご家族様が

納得していただければそれでいいのだと思うのですが、

やはり、自分たちの行っている葬儀のカタチを宗教者の方に

褒めていただけると大きな自信になります。

 

 

今後も、ご家族様のお力になれますよう精進して参ります。

 

 

 

今回も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。

このご縁に心から“感謝”です。