葬儀で事前に考えておくべきこと【家族葬 足立区】
ご葬儀について、事前に考えておいてください!
とは言われましても・・・何を考えておいたら良いのか?
または、何から考えたら良いのやら・・・というご意見をアンケートでよく目にします。
おっしゃる通り!!
そこで、今回は
『事前に考えておくと、すこ~し余裕が生まれますよ!』
という内容をお伝えいたしますね!
要点は2つです!
①お声掛けする範囲
②どこで行うか?
この2点さえ決まっていれば、かなり余裕をもてるのではないかと思います。
まずは①についてです。
【密葬】とか【家族葬】、【一般葬】などといった言葉を耳にすることがあると思いますが、どれもハッキリとした定義があるわけではありません(^_^;
例えば、【家族葬】と言われましても、本当の家族だけなのか?親戚も含めての家族葬なのか?家族並みに仲の良い友人まで含めるのか?といった問題がございます。
そして、【一般葬】と言われましても、無条件にご縁のあった方々、全てにお声かけするとなると、ご友人、会社関係、町会、サークル活動・・・などなど広くなりすぎてしまう恐れがあり、人数の把握が難しくなります。
このお声掛けする範囲は、②の葬儀を行う場所の決定にも大きく影響を及ぼします。
やはり、どれくらいの方々が参列されるか?を考え、その規模に合った場所で葬儀を行うことも大切なことだと思います。
次に②についてです。
大きく分けて2つ。
自宅かそれ以外か?ということです。
自宅以外の場合は、色々なことを考えなくてはなりません。ご自宅からの距離や費用をはじめ、参列者の交通の便などなど。
やはり、事前に考えておくことは大切だと思います。
例えば、お通夜の後に式場に泊まって故人様とのお時間を大切にしたい。とお考えなのに、泊まることができない式場であったり、故人様と離れた場所に控え室があるとなると、後悔の残るものになってしまします。
また、式場の使用料金は葬儀費用のなかでも大きな割合を占める金額になると思います。その費用も事前に知っておいた方が良いかと思います。
公営の斎場などですと、住民の方はかなり安い費用で使用できます。しかし、『暗い』『きたない』『交通の便が悪い』といったデメリットがあることもございます。
全てのことを総合的にみて判断ができるのは、冷静なとき。そして、これらを比較するのには、お時間も要すると思います。
何事もないときに、『お葬式』について考えるというのは本当に難しいことだと思います。しかし、考えておかなかったことによって大切な方との、大切なお別れの時が後悔の残るものになってしまうことだけは避けていただきたいと思います。
東京自宅葬儀社 燈では、近隣式場の料金の比較や自宅でご葬儀を行った時との費用の比較などを資料としてご提供させて頂いております。
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今回も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。
このご縁に心から“感謝”です。