足立区の東和で家族葬のお手伝いをさせていただきました。
先日、足立区東和で家族葬のお手伝いをさせていただきました。
『東京自宅葬儀社 燈のチラシを見ながら電話してます』という
お電話をいただきました。
ご自宅での看護を続けてきて、弊社のチラシを見たときから
ご葬儀をお願いすることを決めてくださっていたそうです。
本当にありがたいお話です。
お母様が余命を宣告されて、ご家族で話し合いをされたそうです。
お父様は10年ほど前に他界されていて、ご家族はお母様と
お子様達。4人で『家族会議』を開いたそうです。
とてもお辛い話し合いになったそうですが、最後まで諦めずに
治療のことも前向きに考え、でもお別れの時のこともしっかりと話し合われたそうです。
お母様がお子様達に仰ったことは、
『辛い話かも知れないけど、これをちゃんと話しておかないと
あなたたちが後悔してしまうかもしれないから・・・』
という最後まで子供達を気遣う言葉だったそうです。
話し合いの結果、お母様は家族だけで見送ってほしいとのことだったそうです。
そして、亡くなってもなかなか心の準備ができないかもしれないから自宅で葬儀はやってねとも言われたそうです。
そんな話をしていた矢先に、燈のチラシが入って来たそうです。
その時に、娘様はこのチラシをお母様に見せてよいものか
すごく迷われたそうです。
しかし、変に隠しておくと見せるタイミングを失ったら困ると
思い、勇気をだして見せてくださったそうです。
すると、弊社チラシやホームページに書かれている
『大切な方にかける 最期のいってらっしゃいは
永い時間を共に過ごした “自宅”から』
という言葉を読んで涙を流されたそうです。
こんな気持ちで、送ってもらうのが一番。
会いたいと思う人などもいるけど、家族以上に思う人なんて
いないもんね。と言って下さったそうです。
葬儀が全て終わり、アフターサポートでご訪問させていただいた時にかけていただいたお言葉がとてもありがたかったです。
闘病で辛いときに、葬儀社のチラシ・・・
と思う部分もありましたが、もしこのチラシを見せなかったり
燈さんを知らなかったら後悔していたと思います。
私たちが想像していた以上のサービスでしたので、これからも
たくさんの方々に知ってもらいたいです。
本当にありがたいお言葉でした。
今回も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。
このご縁に心から“感謝”です。
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