遺影写真の選び方【家族葬 自宅葬】

葬儀のしきたり

家族葬で葬儀を執り行う際のご遺影写真の選び方のポイントをお伝え致します。

 

東京自宅葬儀社 燈では、遺影写真を選んでいただく時に次のことをアドバイスさせていただきます。

1 故人様らしいお写真

2 なるべく大きく写っているもの

3 できればデータで残っているもの

 

 

1につきまして、

東京自宅葬儀社 燈が推奨しております、自宅葬は家族葬で行われることが多く一般の方々は、ご葬儀やお通夜に参列されるのではなく、それまでの間にお線香をあげて頂いたり、ご面会をしていただくカタチになります。

 

要するに、遺影写真をご覧になるのはご家族のみ。

そして、葬儀後もずっとご覧になるのはお近い方のみになります。

 

ですから、ご家族が思い浮かべる一番の故人様。そういったイメージでお写真を選んで頂ければ良いかと思います。

 

 

2につきまして、

集合写真などで、大勢の人が写っている中の1人のように被写体として小さく写っているものではなく、故人様が中心的に写っているものが良いかと思います。

 

また、証明写真や運転免許証などは表情がかたかったり画素数も小さいためあまり仕上がりがよくないことが多くあります。

 

 

3につきまして、

最近では、スマートフォンなどのカメラの性能も高く手軽に撮影ができるため、自然な表情のお写真が残っていることが多くなっております。できれば、このようなお写真をデータでお預かりすると綺麗に仕上がります。

 

 

もちろん、現像したお写真でも綺麗にできますが、古いお写真などによくある表面がザラザラした絹目のお写真は避けた方が良いかと思います。

 

 

最後に、

着ている洋服なども、故人様らしいものをお選びいただくことをお勧めいたします。

 

もちろん、着せ替えなどもできますが故人様の本当のお姿ではないので嫌がる方が多いのも事実です。

 

遺影写真は、目に付くところに置いてふとしたときに故人様を思い浮かべることも多いと思います。なるべく、普段のそのお方らしいお写真で作成することをお勧めいたします。

 

 

東京自宅葬儀社 燈では、古いお写真や画像の粗いお写真でも極力綺麗な仕上がりになるように全力でご遺影を作成させていただきます。もし、これでも綺麗にできるかな?などと思われるお写真がございましたら、ご相談ください。

 

 

お問い合わせ

 

東京自宅葬儀社 燈は東京都足立区、葛飾区を拠点に周辺の地域として八潮市、三郷市、草加市、越谷市、松戸市の皆様。そして、千葉県柏市を中心に我孫子市、流山市といった地域の皆様のご供養に関する全てのことをサポートさせていただきます。

 

ご葬儀はもちろん、相続、葬儀後の諸手続、遺品整理、生前整理、名義変更、お仏壇や仏具、お墓や樹木葬・海洋散骨といった自然葬など葬儀より派生する様々な問題を全てサポートできますように、弁護士さん、司法書士さん、行政書士さん、不動産屋さん、保険屋さん、墓石屋さん、海洋散骨屋さんなど信頼できる皆様とチームを組んでご対応させて頂いております。

 

もちろん、ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

今回も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。

このご縁に心から“感謝”です。