足立区の栗原で自宅葬のお手伝いをさせていただきました。

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家族葬と言いましても、ご親戚や親しいご友人まで広くお声を掛ける方もいらっしゃれば、本当にお一人だけでお見送りをされる方まで、その範囲は様々です。

 

この度のご葬儀は、娘様と息子様ご夫婦の三人でお見送りをしたいというご希望でした。

 

 

まずは、自宅葬ができるのか?

というところから、お話ははじまりました。

 

 

もちろん、答えは

『できます!』

です。

 

 

介護用のベッドもあり、この場所では葬儀は難しいと

思われたのでしょうが、やりようはいくらでもあります。

 

 

まずは、宗教者をお呼びしてお式を行うか?

ということになりました。

 

 

もちろん、ご自宅にお坊さんを手配してお経をあげて頂く事も可能です。または、火葬場に来て頂き、炉前で読経して頂く事もできます。

そして、お坊さんをお呼びしないことも。

 

 

ご家族皆様でお話し合いをして頂いた結果、火葬場にきていただきお経をあげて頂くということになりました。

宗派は、ご実家と合わせて曹洞宗。

 

そして、ご自宅では

*末期の水

*古式湯灌

*旅支度

*ご納棺

*お花入れ

をご家族皆様の手で真心込めて行っていただくことになりました。

 

 

末期の水はお好きだったという

“熱いお茶”

を入れていただき、そちらでお口元を潤して頂きました。

 

 

そして、湯灌という事で弊社でご用意いたしました

“清浄綿”というアルコールの染みた脱脂綿を使って、お身体を拭いていただきました。

 

弊社では、この時に

『この世であった、嫌だったこと辛かったことを全て拭き取って、楽しかった想い出、幸せを感じた事だけをもって、旅に出られように想いを込めて拭いて下さい』

とお話させていただきます。

 

 

そして、お部屋でのお花入れ。

 

故人様がお好きだったという桔梗のお花をたくさんご用意させていただきました。さらには、盆栽や植木がお好きだったということでしたので、“ぼけの花”も少々ご用意したところ、偶然ではありますが故人様がぼけの花がとてもお好きだったということで、とても喜んでいただくことができました。

 

 

ご自宅では、本当にただただ一緒にお時間を過ごしていただくだけ。

 

 

ですが、その間にご姉弟で。ご夫婦で。義理のお姉様と。そして、ご家族で。色々な組み合わせでお母様をお護りしていただき、その中で色々なお話もできたそうです。

 

本当の意味での家族葬。

 

周囲への気遣いや対応に追われることなく、水入らずのお時間。

しかも、それが日常のなかにある。

 

 

今までに、3回ご葬儀を経験されていらっしゃるそうですが、今までで最高の葬儀でした!という最高の褒め言葉を頂くことができました。

 

 

今回も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。

 

このご縁に心から“感謝”です。

 

 

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