高齢者サポートセンターで終活セミナーを行ってきました。

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先日、千葉県市川市の高齢者サポートセンターで

『終活セミナー』を行ってきました。

 

 

今回のテーマは、

『介護や訪問看護との連携や死別後の心のケア』

 

日本は、病院で看取られる方が非常に多い国です。

これは国際的に見ても言えることです。

 

 

欧米諸国では40%~50%位の割合が一般的ですが、

日本は80%位の方が病院で最期の時を迎えます。

 

 

しかし、近年ではその数値も少しずつ変化し

病院以外の場所で看取られる割合が少しずつ増えてきております。

 

 

その一つの要因として挙げられるのが、

“高齢化”

 

 

高齢者の数がどんどん増えていくなかで、医療機関の数は

飽和状態と言われております。医療機関が増えることがなく、高齢者の数が

増えていけば自ずと病院以外の場所で看取られる方も増えていきます。

 

 

特養老人ホームや老健、そして訪問看護などの在宅療養でご自宅で

看取られる方が少しずつ増えております。

 

 

さらに、現在の新型コロナウィルスの感染拡大防止のため病院に入院された場合、

面会ができないという状況が続いております。そうすると、最期の大切な時間を一緒に過ごすことができないことになります。

 

 

それを考えて、ご自宅での看護を決める方も増えてきているようです。

 

 

私どもにお力を貸してくださっている、医療関係の方々とお話をさせていただくことがございます。そこで、お聞きしたお話を参加いただいた皆様にもお伝えいたしました。

 

 

確かに、ご自宅での看取りや看護というものは本当に大変なことで覚悟が必要だそうです。

しかし、自分が生まれてきたときも、そんな大変な中一生懸命育ててもらったのです。

ですから、最期の時や死というものも、人生のなかの大切な営みと考えきちんと受け止めることも重要だそうです。

 

 

そして、人間の体はその営みをどう乗り越えればよいのか?といことを知っているそうです。

 

 

老衰などの場合には、体は草木が枯れるように自然に逝けるように準備をするそうです。

 

 

しかし、食事がとれなくなったとか、水分をとれなくなったといって無理に胃ろうや点滴などで体に水分や栄養を取り入れると体に負担がかかり、手足がむくんだり、腹水がたまったり・・・と体に異常が生じます。

 

自然のままで最期の時を迎えるということについて真剣に考えるということも大切ことだとお聞きしたことがあります。

 

 

こうしたことも、ご家族ときちんと前もって話し合いをしておくことが大切だとも仰っておりました。

 

 

そして、その後のこともしっかりと話し合っておくことが大切なことだと思います。

 

今回は、葬儀よりも前の段階でのお話ですが、もちろんこれはご葬儀にも繋がりますし葬儀後のご家族の負担にも大きく関わって参ります。

 

 

終活=終わりの準備をする活動

と言われておりますが、弊社で行う終活セミナーでは、

終活=終着点(価値観)を決め、そこに向かって今を大切に生きるための活動とお伝えしております。

 

 

次回はもう少し掘り下げて終活セミナーの内容をお伝えします。

 

 

今回も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました。

このご縁に心から“感謝”です。

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